自分のタッチを模索しているこの頃。
「線」の表現を模索しているこの頃。
白黒の雰囲気を模索しているこの頃。
原画を見て吸収したいと思いが募って行ってきました。
「線と言葉。楠本まきの仕事」展。
絵柄は知っていましたが、少女漫画はあんまり読まないので、今回初めてじっくりと見ました。
繊細な線のタッチと精密な表現力。
うまいなぁ。。
でも、「原画」少ないなぁ。
照明が暗くてよく見えんなぁ。
そう、最近、会場の照明の暗さに「老眼」のつらさを感じるのです。。。
マンガ見たことないから、哲学的な表現のセリフはよくわからんなぁ(笑
そう、見に来ているのは女子ばかり。。(苦笑
帰りに図録を買って、(これが目的だった)会場を後にしました。
帰って見たら、半分以上がエッセイや対談。。。
作品を見るために買ったのに。。。いと悲し。
京都国際マンガミュージアム
京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
TEL: 075-254-7414(代)
開館時間/10:30~17:30(最終入館時刻: 17:00)
休館日/毎週火・水曜日(休祝日の場合は翌日)、年末年始、メンテナンス期間
※休館日、開館時間は予告なく変更する場合があります。